新日本有限責任監査法人の最新の財務状況(売上、給与、退職金など)を分析

新日本有限責任監査法人

新日本有限責任監査法人の直近の財務状況を見てみたいと思います。

 

新日本監査法人会社ロゴ

 

 

業績の推移

新日本有限責任監査法人の直近3期間の業績推移ですが、売上、利益ともに3期連続で減少しています。(下表の億以下は四捨五入しています)

 

新日本監査法人の業績推移

 

2011年から2012年にかけては売上の減少が目立ちましたが、2012年から2013年にかけては売り上げはほぼ同水準ですが、利益ベースでは大幅な減益となりました。

 

 

人数はほぼ横ばい

人数はここ3年間、ほとんど変わっていません。社員(パートナー)の数もかなり多いので、これ以上増えることは難しい気がします。

 

新日本有限責任監査法人の人数

 

 

一人当たり売上は減少傾向

一人当たり売上高は約1,500万円というところですか・・・。他の監査法人と比較しないとわかりませんが、コンサル業で考えるとそこまで高くないですね。

 

新日本監査法人の一人当たり売上、経常利益、当期純利益

 

 

人件費は相変わらず高い

給与水準は財務状況を見る限りはほとんど横ばいですね。賞与もほとんど減っていません。一人あたり給与は1,000万円をちょっと下回るくらいで推移しています。

 

新日本監査法人の給与推移

 

 

パートナーになれば退職金は跳ね上がる

これは有名な話ですが、パートナーになれば億単位の退職金がもらえるそうです。ただ聞いた話だと今後は今の利益体質から言って減少するそうですが、監査法人にいくのであれば、是非パートナーを目指したいものです。

 

下の表は、あくまでBSに計上されている退職給付引当金を一人当たりで算出しているので、外部積立があればその分、当然増加します。

 

新日本監査法人の退職金

 

 

最後に

最近は、EY弁護士法人を新設、ベンチャー企業育成に力を入れるなど、新しい動きを見せています。監査の新規クライアントを確保する仕組みづくりと、非監査業務の商品開発が今後のカギをにぎるかと考えます。

 

 

参考サイト

新日本有限責任監査法人業績発表

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